パリを少し出ると、そこは、もう別世界。
だんだん、田舎の懐かしい風景が広がってきます。
と、そこまでいかず、
パリを少し出たところに、宮殿がある公園があるというので、
お世話になっている夫婦と、そのお母さんとで、車に乗って出かけました。
そこは、とにかく広かった。
どこまでも続く庭園は、まるで、ベルサイユ宮殿。
空が、広い。
またまた、鉄道の旅ではないけれど、心がふんわりふわふわ、いい気持ち。でした。
マイナスイオンたっぷりで、池のまわりをずっと散策しました。
そこで、なんと、どんぐり発見！
みな、ふーん、って感じでしたが、
思わずここでも、どんぐり拾い。やったー！
たっぷり、庭園散歩を楽しんだ後、フランス人御用達のホームセンターでの買い物に着いていきました。
そこは、京都で言えば、コーナンのでっかいバージョン。
フランスの人は、家は自分で内装をかえたりするので、
いろんな物が置いてありました。
ペンキ売り場は、本当に広いし、床材売り場は、いろんな種類があり、
日本にこんなのがあったら、私は毎日でも通っているかもしれません。
これ、ほしいぞ、というのが、いっぱいありました。
その後は、ノートルダムが見えるセーヌ川に浮かぶ船の上で、ビールを飲みました。
レモネードとビールが半分ずつ入っているもの。さっぱりとして、おいしかったです。
ノートルダムを見ながらというのは、なんという贅沢。
飲んだ後は、みんなで、ベトナム料理屋さんへ。プチ・ボブンという、ビビンバの具を少し変えた感じで、ご飯はビーフンに変えたものを食べました。
なんという、ゼ・イ・タ・ク。
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