モネ

突如として、絵を無償に見たくなることが、ときどきあります。
久々に、それが、やってきたのです。
イギリスで見たモネの色に釘付けになり、パリに帰ってから、
すぐさま、かの有名な『睡蓮』の連作が、展示されている『オランジュリー美術館』に行きました。

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やはり、ホンモノ。
いい~色です。
感じたままに描いていったであろう色が、モネという画家を教えてくれます。
うっとり。

何度も、近づいたり離れたり、写真を撮ったり。
怪しげな行動に、スタッフの鋭い視線の集中砲火を受けておりました。

私も、ああいう絵が描きたい。

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