子どもの笑顔

飛行機に乗る際に預けるスーツケースの重さには、制限があります。
エコノミーだったので、20キロまでのところ、20.4キロ。少し、オーバー。
スーツケースの荷物が、オーバー気味だったので、
服などは、客室内に持ち込む手荷物にしました。
で、手荷物は、5キロまでのところ、8.5キロ。他に、パソコンや本は、別の袋に入れておいたので、
トータル、結構、オーバー。
オーバーした分、追加に徴収されるかと、冷や汗ものでしたが、セーフ。よかった~~~~

預けたスーツケースは、ほぼお土産。
でも、改めて、帰って来て見てみると、おもちゃばかりでした。
ドイツやパリで買ってきた、小さなおもちゃたちが、スーツケースを開けると、
ぎゅっと押し込んでいたため、たくさん飛び出してきました。
まるで、おもちゃのびっくり箱でした。

リビングの床一面に並べたおもちゃに、娘たちは、
「何これー」っと、大騒ぎ。
ねじを巻いて、変な踊りをする女の子や、三輪車にのって走り回るサルに、
「おもしろい!!」と、きゃっきゃっきゃ。
一番下の娘は中3で、4姉妹は、もう大きいのですが、
おもちゃって、面白いもので、子どもとはもう言えない娘たちをも子どもの笑顔にしてくれます。
そこが、魅力です。

人が人のために、作ったモノ。
人として、最初に出会うモノ。
だから、優しくあたたかいモノたち。
だから、みんなを笑顔にしてくれるモノたちなのだと、思うのです。
そこに、私は、惹かれるのです。

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