絵を描く

今日は、建仁寺の禅居庵で好きなアーティストの一人である荒井良二さんのトークイベントがあるので、次女と参加しました。

『こども』から、何を思いつくか、参加者全員が紙に書いて、荒井さんがその一つひとつを、大きなボードの中心に貼った「こども」のどこに位置するのかを荒井さんならではの考えで、コメントをまじえながら、貼っていきました。
大きなマインドマップのような、言葉の絵ができあがっていく過程は、「次はどうなるんだろう」「この言葉に、こうきたか」って、荒井さんの中の子どもに、ワクワク。

触発されましたねぇ。

お題が、「こども」だから、ますます、です。

また、自身が作品に取り組むときのことにも触れられ、
共感しまくりでした。

頭で考えず、まず手を動かす。
はい、そうでした。
そうあるべきでした。

感激です(▰˘◡˘▰)

イベントの後、荒井さんの個展をされている、
FOIL GALLERYにも、行ってきました。

在るこども。

まさしく、子どもでした。
自分のことを振り返り、
また、アトリエの子どもたちのことを思い出し…。

楽しかったぁ。

下の『cafe marble』で、余韻にひたりながら、
タルトをほおばりました。
リンゴの甘酸っぱい味が、なんともかとも

photo:01

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