感謝です。

「はい、お月謝! こんなにも払うんやし、感謝してや」と、一言。
その一言、ちょっと、気になりますが…

はい、来ていただいて、本当に感謝しております(^▽^)

月初め、子どもたちは、お月謝を持ってきてくれます。
「ほら、いる?」と、お金をばらまいたり、
月謝袋を投げて渡す子も、前は、少しだけいましたが、
どんな気持ちで、お父さんやお母さんが、
働いたお金を入れてくださっているか、
伝えることで、きちんと、渡してくれるようになりました。

「よろしくお願いします」
「ありがとうございます」
小学生の時から、お父さんお母さんの気持ちを理解し、
きちんと言えたら、すてきな人になる一歩。

もちろん、私は私で、
月謝袋を、お預かりするたび、
アトリエのことを理解していただき、ありがたいなぁ、と、
感謝の気持ちを、忘れずにいます。

そして、毎回、襟を正します。

子どもたちに、私ができること、
一生懸命、やっていこう! と。

今回は、お月謝の話になりましたが、
どんな時でも、どんな場所でも、
それぞれが気持ちよくいられるよう、
お互いがお互いのことを考えていけたら、素晴らしい!

アトリエは、自由です。
でも…、
自由のはき違えをしないよう、
伝えなければならないことは、きちんと伝えていこう、と思っています。

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