小さな作詞家

「わたし、作りたいもの決めてきたから、あててみて」
と、あかりちゃんのいきなりのクイズ。
あ行とタ行を組み合わせたら、答えがでてくるというヒントに、
「あた? あて?…」と、順番に組み合わせて、やっとたどり着いた答えは、なんと、『うた』。

「歌がつくりたい!」と、力強く言うと、
家から持ってきた紙に、さっそく何やら書き始める。
考えてきたというタイトルは、
『世界中の星へ』。
なんとも、ステキ!

「うーん、こういうのは、どうかな」
と、一つずつ、言葉を選んでは、悩み、考え、悩み、選んでいく。まるで、ホンモノの作詞家。真剣そのもの。

「赤ちゃんの子守歌も、作りたいの! 短いのがいいよね」と、スラスラっと、作り上げました。

物語づくりといい、作詞といい、言葉を使った作品づくりに、興味がある、2年生女子。
これからの展開に、目が離せません(^_−)−☆

ちなみに、私が昨日見たDVDの映画が、
『ラブソングができるまで』。
なんだかできすぎのつながりで、
嬉しかったです(*^^*)

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