風神雷神の背景を勢いよく入れて仕上げた、こうちゃん。次は、またまた、パラパラ動画づくりに挑戦。ストーリーを、一生懸命考え、宇宙人の話に決定。さっそく、登場人物の制作にかかりました。「こんなUFO、どう？」「これ、宇宙人！」と、大笑いしながら、作っていました。どんなお話になるのかな。すごく楽しみです。
ポケモンハウスを作り始めたのは、なぎさちゃん。段ボール箱に、布を貼ったり、色をぬったり、大忙し。家の中には、一番大事なトイレとお風呂が、バッチリ完備。なんだか、楽しそうな家ができてきました。まだまだ、ポケモンも作るそうです。にぎやかになるね！
「へんな町～」と言いながら、粘土で町づくりを始めた、ゆりなちゃん。色粘土をコツコツ作り、まずは、信号から。と、「赤は、どっち？」と、赤信号の場所に、みんな?????
すると、こうちゃんが、外に、ささっと確認に。「右～！」の声に、一同、「ほう～！」。いつも、見ていても、覚えてないなぁ。無事、信号もでき、パトカー、池、橋も、次々に作っていきました。どんな町になるのかな。楽しみです。
「ドラクエのホテルを作る！」と、家から、たくさんの空き箱を持ってきた、ゆうとくん。さっそく、大きなテーブルから作っていきました。すると、途中で、グルーガンが、指につき、やけどをしてしまいました。すると、こうちゃんが、「保冷剤を買ってくるわ！」と、即行動。続いて、なぎさちゃんが、「お兄ちゃんだけやったら、心配やから、私も行く！」と。兄妹の息の合った連携プレーで、ゆうとくんの指を、早く冷やすことができました。グルーガンは、便利なので、多用していますが、使い慣れた頃が、危険。気をつけて使うよう、今一度、声をかけていかなければ。
ということで、負傷してしまった、ゆうとくんですが、少しでも形にしていこうと、箱をつなげながら、アイデアを練っていました。次回、どんどんできそうです。
今回は、ハプニングがありましたが、同じクラスで作業する仲間への優しい気持ちや、負傷しても、がんばってやりたいという強い気持ちに触れ、とってもうれしかったです。
グルーガンで、やけどをした時には、冷えピタシートで冷やすのがいい！ とこうちゃんなぎさちゃんのお母さんに教えていただきました。なるほど！巻いておけば、作業は、そのまま続行できますね。常備しておきます。
改めまして…
グルーガンは、みんなで気をつけて使っていこうね！
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