あやかちゃん、なほちゃん、なぎなちゃんの三人娘は、とにかくすごい勢いで作品を仕上げていく。
あやかちゃんは、針金オブジェの仕上げ、時計の文字盤になるキャンバスに絵を描き、ミニテーブルの板を切って、絵を描き、布をチクチク縫って、まくらまで仕上げました。
なほちゃんは、粘土の猫にニスを塗り、針金オブジェと猫のコースターの仕上げをし、ミニテーブルの板を切って絵を描き、フェルトでしおりも仕上げました。
なぎなちゃんは、針金オブジェの仕上げをし、フェルトでしおりを作り、厚紙を何枚も切って、フォトフレームも作りました。
この三人の生産量は、はっきり言って、すごいのだ。で、ガーッと取り組んで、パパッと片付けて、サッと帰っていく。必殺職人たちである。
一方、のあちゃんとひろみちゃんは、ミニチュアの家づくりで、今日は、もう一つ箱をつなげて、ドアを作って、行き来ができるようにするために、ドアを作り始めました。そこで、蝶番をつけるのに手間取り、イライラ。小さな釘が、どこかへいってしまい、捜すのも、イライラ。他のこともやりたくなり、ますます…。でも、何とか気持ちを切り替えて、最後には、二人で机や引き出しを作っていました。アトリエにっきには、イライラがぶつけられ、すごい言葉が書かれていたけれど。
りょうせいくんは、今日は、調子が良く、ステップコースターの設計図を見ながら、どんどん自分で進めていきました。そんな自分がうれしくて、「おれ、自分でやったし！」と、何度も言っていました。難しいパーツも、ちゃんとでき、動いていました。やったね！
うまくいかない日もある。でも、それも前へ進む力にしていってほしいな。
大いに失敗して、大いに悩もう！
ということで、ドタバタの木曜日。今日も、楽しかったです ʕु•̫͡•ʔुʔ•̫͡•ཻʕʕु•̫͡•ʔु
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