釘打ち迷路を作ったのは、ちほちゃん。「ちほ、使ったことない」と不安そうにノコギリや金づちを見ていました。サイズを測った板を用意し、さっそくスタート！ ノコギリを持つ手に、力が入って、なかなか進みません。額に汗をにじませながら、必死にがんばり、最後のひと引きで板が離れ、切り終わると、ホッとしたのと嬉しいのとで、最高の笑顔が。やったね。あとは、キリで穴を開けたところに釘をさし、金づちで打ち込む作業。最初は、左手で釘を支えるのを、怖がっていましたが49本、しっかり打ち、カラーゴムで迷路を作っていく時には、鼻歌ならぬ鼻ばなし。お話を作りながら、迷路を作っていきました。「みんな、ありがとう～！」というセリフが、何回も。なんだかとっても嬉しくなったよ！
来てすぐ、「牛乳パックある？」と、作るモード全開できてくれた、ゆうしくん。「見たら、絶対あかんで」と、ツルの恩返しのツウのように、コソコソコツコツ。図鑑の牛を見ながら、カラーテープを牛乳パックに貼っていました。「できた！ ほら！ミルクマン！」と、牛乳パックが、テレビで観たキッチン戦隊のミルクマンに。おもしろすぎる!!!! さすが、ゆうしくん！ 大きな粘土作品になった飛行機の色ぬりもがんばりました。「ここは赤で、こっちは青」と、色を考えながらぬっていきました。粘土のシワになっている部分になると、「あとは、先生に任せるわ」と。シワのところの塗り方を教えながら、一緒に仕上げました。今度は、一人で仕上げてね。そのあと、今まで作ってきた大量の紙粘土作品の名札を作りました。こうしておけば、工房展前に、あわてて名札作りをしなくてすみます。一つひとつしっかり書き、ステキな絵入りの名札ができました！やったね！
コメント
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おじゃまします★ブログ拝見しましたv(｡･ω･｡)ｨｪｨ♪他の方のブログを見るのは色々とやっぱり勉強になります(｡￫ˇ艸￩)次回も楽しみにしてます♪では、失礼します(o*･ω･)ﾉ
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＞えなさん
訪問ありがとうございます！
今後ともよろしくお願いします。