2013/08/26

レーシングカーとサーキットを作っている、こうたくん。
パーツを作って、貼って、組み立て、いざ、レーシングカーを走らせたら、うまく走らず。
う~ん。紙の上を走るレーシングカー。何度やっても、ひっくり返ってしまいます。とりあえず、色をぬって、かっこいいサーキットに。なんとか、競争できるようにしたい。調整、がんばろう!

粘土でデコったかわいい缶ができて、次は何を作ろうかと、考えていたみさきちゃん。「木を使う!」と板を持ったかと思ったら、大胆にもいきなりのこぎりで切ろうとしていました。「何を作るのか決めて、ちゃんとサイズを測って線を引いて、切ろう!」と言うと、「計算は、ちゃんと頭の中でしています」と。いやいやいや。いきなり切って、イメージと違ったら困ることになりそうなので、線をちゃんと引いて、切ってもらいました。切った板を使って、棚づくりをしていました。まっすぐには切れていないけれど、ちゃんと幅も合っていて、組み立てられるところが、すごい! きれいに仕上げようね。楽しみにしてるよ。

和紙のランプ作りを進めている、かいとくん。ランプの部分を、設計図通りに作っていきました。理科で、まだ電流のところは、習っていないということで、少ししんや君にも手伝ってもらいました。ランプシェードの部分は、麻ひもを巻き、また和紙で上から貼っていく作業をがんばり、なんとか、時間内に仕上がり、納得いく作品になりました。後は、乾いたら、風船を抜いて、ランプの部分にセットするだけです。早く、どんな明かりになるのか、試したいね。

かなちゃんは、「絵本を作りたい!」と、画用紙を切って準備。どんな絵本にするか、考えていると、「アトリエのことにする」と、アトリエ紹介ノートにするということに。これは、楽しみ。まず、表紙。一生懸命力を入れて描いていき、最初のページは、何をやっているかの紹介。と、そこで、突然、作業中の人にインタビューが始まりました。やりとりをするうち、テンションがだんだん上がっていき、最後には、ちょっと違う方向になってしまったよう。がんばって、仕上げてほしいな。

しんやくんは、からくり貯金箱の組み立てをしました。すると、できあがった作品のからくりの意味がわからず、?????。ゆっくり、説明すると、「あ~~~」と、納得。よかったよかった。すてきなカメレオンの貯金箱です。「大きな魚作りもしたい!」ということで、赤いビニールで、早速作り始めました。模様も、一生懸命考えて、立派な魚に。切れ端のビニールで、スーパーマンのマントも作って、大満足!飛びそう~

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