またまた、動物病院

かゆくてかゆくて、たまらない~
と、あちこちをかきまくる、犬。

膀胱炎が治って、2週間。またもや、やってきました、動物病院!
前回の病院は、犬の顔を見ないし、触診もしなければ、心音も聞かない。犬を触るのは、注射をする時だけで、診察代も超お高かったので、ちょっと…、となり、今度は、ネットで調べて、別の病院へ。

いい病院だったら、いいな~。と、ドキドキ。仕事が休みの次女と連れて行きました。

看護師さんが、犬を抱っこして、暴れる犬をあの手この手で落ち着かせてくれました。もう、ここで、オッケー! 病院に行くと、必ずいつも、私と娘の二人がかりで、大暴れの犬を、診察台の上にガシッと押さえつけていました。けれど、今回、看護師さんに、よしよしされている間に、先生に触診も、聴診器もあててもらい、細菌か虫かの検査も済ませて、注射もしてもらいました。そして、今まで、怖がりの犬は、誰一人として爪切りをさせなかったのに、暴れつつも、あっという間にパチンパチン。あっぱれです。

結果、細菌や虫ではなく、アトピー性皮膚炎の疑いということでした。今までも、軽いのはあったはずだけれど、気づかなかったようで。今回、なぜひどくなったのかと、振り返ると、膀胱炎になり、あまりにかわいそうに思った娘も私も、普段買わない高級なジャーキーを何種類も買って、どんどんあげていたのです。はぁー、やりすぎました;^_^A
犬には、申し訳ないけれど、元の食生活に戻っていただきます。

それにしても、動物病院によって、いろいろ違いがあるのね。勉強になりました。

photo:01

初めての病院で、緊張の犬

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