2月!

さてさて、2月に入り、超ドタバタが増しているアトリエ(というか、私一人…)ですが、子どもたちは焦ることなく、いつもの通りマイペースで、作品作りを楽しんでいます。

先週の土曜日から…

大きな絵に取り組んでいた6年生は、色の微調整を続け、やっとサインを入れて完成!!ブラボ~!!迫力満点の恐竜になりました。
工房展に出品する作品は、もうできているということで、ゆっくりとポケモン図鑑作りをする3年生。工房展は、一年間作ってきた作品から、自分で出す作品を決めて出品するというスタイルをとっています。大人が、個展などで自分が決めるように。年々、経験を重ねると、作りつつ、「これは、出す。これは、出さない」と決めています。
まだ、どういう風に展示するかイメージができていない5年生とは、話をしながら、決めていきました。その中で、何が足りないのか考え、次回の取り組みを決めました。

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テープの芯を使って、迷路づくりに挑戦した年長さん。一緒に作っていた1年生と、とっても楽しそうにいろんな色をぬっていました。粘土で作ったうさぎは、なんだか大きくて自信に満ちています。もうすぐ1年生という気持ちが表れているようです。
1年生は、すごい勢いで迷路を仕上げ、次は、粘土で大きな花畑をどんどん作っていきました。こうして、ああして、という思いが止まらないようです。すごいなぁ。
友だちが考えた鳥のキャラクターを、実際に粘土で立体にしてみた4年生。細かいところも、丁寧に作っていました。コルク人形も、とってもかわいく仕上がっていました。
大きな宝箱を作っている3年生。ボンド水で、じっくりていねいに新聞紙を重ねて貼っていき、頑丈な宝箱にしていきました。今度は、やっと仕上げの色塗りです。
工房に貼っている猫の写真を見ながら、サラッとスケッチをしたあと、新聞づくりをした5年生。4コマ漫画も、どんどん構成がうまくなっているので、びっくりです。やはり、積み重ねだなぁ。

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土曜日最後のクラスの年長さんは、前のクラスの5年生が書く4コマ漫画を食い入るように見て、自分でも挑戦。描きながら、とっても楽しそうでした。また、大きな迫力あるロボットを粘土で作りました。3年生は、妖怪シリーズ。粘土で、どんどん妖怪を作っていました。その数と早さといったら、右に出るものがいないぐらい。作って作って作りまくる。すごいのです。
6年生は、オリジナルキャラの粘土たちで、二人に相手をしながらも、自分の作品作りに没頭。マスキングテープで、鳥の絵ができました。誰も思いつかないアイデアに、感心しきりです。

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