うれしいことです

前の場所でアトリエをしていた頃から、姉妹で来てくれていた二人が、工房展に来てくれました!お姉ちゃんは高校3年生、妹ちゃんは高校1年生。すっかり、お姉ちゃんになった二人ですが、話をすると、あの当時のまま。あの頃は、こんな風だったよな、と思い出しつつ、二人の笑顔を見ていると、アトリエを続けてきてよかった、とつくづく思いました。

お姉ちゃんは、大学も決まり、ゆっくりしているようです。このお姉ちゃん、手先が器用で、麻ひも人形や、ペーパークラフトも、どんどん自分で考えて作っていました。「紙はね、すごいんですよ!!!」と、ペーパークラフトの素晴らしさを語りだしたら、止まりません。
ぜひ、子どもたちに伝えてほしい!!
また、作品ができたら、ぜひぜひ見せてね~

「こんなん、作ってみたんやけど、どうぞ~」と、妹ちゃんから、かわいいプラバンの作品をいただきました。なんだか、売られているもののような、すてきな作品です。アトリエっ子の頃から、雑貨風なものを作るのが好きだった彼女は、やはりもの作りが大好きなようです。高校生になった今、できることや、扱える材料が増え、バージョンアップ。子どもたちに、見せてあげたい! と伝えると、快く承諾してくれました。
では、部活がお休みの時に作ったという作品の数々、ご覧ください。

一番目が、工房展でもらったプラバンです。

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今までのアトリエっ子たちも、そして今のアトリエっ子たちも、きっと、どこかで何かの形で、絵を描いたり、作ったりを続けてくれるだろうなぁ。だって、数年前も今も変わらない、毎回のあの作品を作りたいパワーを見ていると、決して消えることがないだろう、と思うから。
そこには、私の希望も入っている。
そう、そのパワー、消えささないでね。
消さないでね…

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