「工房ってさ、モノ多くない?
ちょっと片付けなさいよ。
イライラするし」
と、高学年女子。
言ってくれます。家でも、言われているのかな。
モノが多いのは、材料確保のため。
でも、そんなに散らかってるかなー。
「水道代とか、払ってんの? 収入あんの?」
と、またまた。
これって、家族の会話からかな。
収入がなかったら、工房は維持できません。
おとなの知らないところで、
おとな風に、ちょっと背伸びして言いたくなる子ども。
それが、子ども。
「うちの掃除機、20年以上前のやつだけど、
ピッカピカで、すごくよく動くよ。
工房のは、ダサくてボロすぎるよ」
これは、すごい!
その掃除機、どんなやつなのか、
とっても気になります。
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