感動だな

小学3年生のめいちゃんが、家で、作りたいものの設計図を書いて持ってきて、
それを見ながら、さっそく取り組み始める。
作りたいものは、大好きなぬいぐるみの家。
大きな段ボールを、自分で、バッチリだと思うサイズに裁断し、
それはそれは、夢中で組み立てていっています。

作りたいものを作る。
工房に来ている子どもたちは、その思いを持ち続け、今や高校生も来てくれています。

高校2年生のてんちゃんは、油絵で好きな絵を描き続け、
同じく高校2年生のてっちゃんは、オリジナル機関車を作り続け、次回は、油絵を描きたい!と、
忙しい毎日の中で、少しでも時間を作って、来れる時に来てくれます。

高校3年生のあやはちゃんも、ももちゃんも、毎年長期休暇には、一緒に絵を描いたり、小物を作ったり、仲良く来てくれていました。
本当にうれしいことです。

中学3年生のこうちゃんは、幼児の頃から、恐竜を描いたり作ったりしてきて、今は、油絵で恐竜シリーズを何枚も描いています。この一途な想い。感動です。

大人になっても、何かしら、手を動かして、自分の生活を豊かにしていってくれるだろうな。

そうそう、水曜日スタッフのゆうくんも、工房時代以降もずっと何かしら、作ったり描いたりしています。
「楽しい!」と、毎日、ワクワクしている姿を見ていると、ワタシも楽しくなります。

さぁ、暑い日々ですが、どんどん楽しんでいきましょう。

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