おばあちゃんがおばあちゃんになった日

長女がお母さんになった。

感動が、言葉にならないとは、こういうことをいうのだろうか。
3日に、突然の出血から、我が家でゆっくりしてきた長女。今日は、来週、逆子のために帝王切開の予定で、妊婦としての最後の診察日だった。
昨日から次女は、仕事の休みに合わせて帰宅し、今日の診察に三女と同行後、マタニティフォトを、長女に浴衣を着せて、昭和風に撮る予定をしていた。
そして、診察。かなり赤ちゃんが下がっていたので、急遽、帝王切開決定。
あれよあれよと、準備が整い、手術室へ。
16時5分、2185グラム45センチの元気な男の子が誕生!
この瞬間、私は、おばあちゃんになりました
(*´艸`*)
透き通る白い肌は、この世の何よりも美しく、
まだ見えぬキラキラした瞳は、この世の何よりも清らかで、
この小さな命は、この世の何よりも、尊い、
と思うほど、
なんとも言えず、
かわいいのである。
いきなり始まる
ばばバカである。
どうかどうか、
この子が生きていく時代が、
このままの命の輝きが、ずっと続く時代で
あってほしいと、
あらなければならないと、
強く思ったりも
突然、するわけです。
{699E2075-2833-4F5C-A8C7-0404A9E1B869}

{47D4D443-39AE-4493-A42A-C55C886F6D8D}

コメント

  1. K より:

    SECRET: 0
    PASS:
    泣いたわ。
    色々思い出して、涙出たわ。

    ばあちゃんって・・・
    まだまだあの頃の、某キャラクターのイメージそのままなのにね^^

    長女ちゃんよく頑張ったね。
    あのちっちゃい赤ん坊だった子が、お母さんかぁ。
    純粋に、単純に、感動だわ。

    本当におめでとう。

  2. 秩加 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >Kさん

    ホントにホントに
    ありがとうね~

    感動とは、後になって、じわじわくるもので、一人しみじみいろいろ思い出します。

    そう。あの壊れそうだった小さな子が、お母さんです。感動以外ありませんね。

    これからは、孫記録が、増えそうです(๑>◡<๑)

タイトルとURLをコピーしました