こども工房で、和太鼓の教室をしていた頃、
教室の子どもたちを連れて、ボストン子どもミュージアムやブルックリン子どもミュージアムでアメリカ公演をした時に、ブルックリンで、日本人スタッフだった方と、金曜日に、12年ぶりに再会。以前の自宅に来てくれて以来である。
今は、ドイツのデュッセルドルフ在住で、ドイツ人の奥さんと
二人の子どもたちと暮らしている。
今回、日本の実家に帰省するので、京都にも立ち寄ってくれた。
嵐山に行きたい、ということで、夫と二人でご案内。
だけど、嵐山は、あまり行ったことがないので、案内どころか、自分らも案内されたい方ではある。1歳の子どもも一緒なので、1歩進んで、10歩下がる風なので、ゆっくりゆっくりの散策。竹林を通り、天龍寺の龍を観たりで、時間は過ぎてしまった。
嵐山方面の雰囲気を味わった感じで終わったが、これもよし。
会えたことが、何より嬉しい。
次回は、ドイツで会おう、なんて、と〜っても嬉しい言葉で、別れた。
前回ドイツに行った時は、彼らはバカンス中で会えなかったので、今度は、ぜひ。
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