読んだ本の中に、この言葉があった。
幸田露伴が、口にしていた言葉で、
「あとみよ」は、跡を見て、もう一度確認。
「そわか」は、『成就』を意味する梵語。
よくできたと思っても、そこでもう一度自分のした結果を確認することの大切さを表している、と。つばた英子さんの夫のしゅういちさんが、気に入っていた言葉だそうで、
自分たちの暮らしの呪文のように、呟いては、楽しんでいたとか。
いいね、いいね〜
やっぱり、本を読むと、気づかされること、初めて知ること、そして、感動すること、あるよね。
暮らしを楽しむために、読書は必要だと、思った1日でした。
参考文献:「きのう、きょう、あした。」つばた英子、つばたしゅういち著 より
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