どさくさまぎれ

捨ててもいいけど、

やはり、もったいないものたちもあるもので、

それは、リサイクル。

ネットでリサイクルサイトもあるけれど、

ちとめんどくさい。

ので、京都にある実店舗のショップに頼みました。

家の不用品も含めて、机やら、なぜか金庫やら、ワゴンやら、

はたまた、モニター2台とか。

工房は何屋さんやねん、て感じですが、

しめてお値段、「800円」。

やすっ。

でも、古いから、いっか。

とっても、気さくな、いいスタッフのお兄さんでした。

めちゃくちゃ太巻きのプチプチも、おまけであげました。

だから、一体何屋さんやねん。です。

家に帰って、夜、

エプロンのポケットに入れていた、

高価買取り価格800円を取り出すと、

なんと、一枚が違う。

最初は、ゲームセンターのコインかと思いきや、

韓国のお金100ウォン硬貨。

ひょっとしたら、お兄さんの大事なコインかも。

朝に、電話をして、そのことを伝えると、

「え、え〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」

「え、え〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」

と、吉本新喜劇の内場さんに、なっていた。

どうも、お兄さんの会社の財布にまぎれていたようで、

大事なコインではない、ようなので、

初めて見たコインで、珍しいし、

私は、

このままで、「いいよぉ〜」と、

吉本新喜劇のアキさんのノリで、終わった。

あ〜

面白かった。

via おさんぽうさぎ
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