次女は、着物関係の仕事をしているので、持っている着物が、タンスに入りきらなくなった。
山積みされた着物たちを救出すべく、同じタンスを注文。
それが、かなりでかい。
我が家の狭い階段をギリギリあげれるのだが、これが、大変。
いつものことながら、先導する方が重いのか、後ろを持つ方が重いのか、
オットは考えてくれる。
前は、後ろを持った私が、重かったので、
自分が後ろを持つ、と言ってくれる。
その前は、先導した自分が重かったので、先導すると言ってくれる。
その前の前は…
そう、オットは、常に重い方を、私のために持ってくれようとする。
しかし…
わたしは、何でもかんでも、グイッと持ち上げて運ぶ。
だから、わたしが持つ方は、常にかなり重く、
オットは、「なんか、全然軽いんやけど」と、いつも言う。
そんなふーふである。
花が咲き乱れる春の一日、家の片付けに終わる。
2017年度終了です。
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