たまったのは

小学４年女子。

たまっていたのは、紛れもなく、ストレス。

口から出てくる、出てくる、日々のたくさんの不満。

工房に来ると、吐き出せる雰囲気があるような。

粘土にあたる。

絵の具にあたる。

どんどん、ヒートアップ。

そこまですると、困るよ〜。と言うと、

言われると、ムカつく。と、逆効果。

とことん、吐き出させるけれど、

作品制作どころでは、なさそう。

人生、全く楽しくない。

これからも、いいことない！と言う、若干９歳。

おおお〜、

こりゃ、大変じゃ。

何か、人生楽しくなるよう、

軌道修正していかないといけないね。

子どもだから、そこまで深刻じゃないだろう、ではないんだな。

親が思うほど、心は、子どもじゃないんです。

でも、子どもの部分もあって、

アンバランスなところを、ちゃんと支えてあげれるのが、

やっぱり、最終、親。

自分の子育てを、思い出すわ〜。