見るもの全てに、興味津々の1年生。
これもやりたい、あれもやりたい、とやりたいことがいっぱい。
釘を打っていたと思ったら、
中学生の作品をじ〜っと見ていた。
と、思ったら、
粘土を出して、何やら、一生懸命作っていた。
「宝箱作ってる」と、フタのカーブに苦労しながら作っていた。
と、思っていたら、
ビー玉迷路の続きを考えていた。
「ピタゴラスイッチみたいに、これつける」と、工夫していた。
と、思っていたら、
材料の入った引き出しを、物色中。
ストローを出して、チョキンときって、口にくわえていた。
「シャーロックホームズのぼう(パイプ)」
と、シューシュー吸っていた。どこかで、見たのかな。
と、思っていたら、
今度は、2年生のそばで、じっと作業を見ていた。
貯金箱を作っているとわかると、
「ぼくも、貯金箱作りたい」と、工作の本で探し始めていた。
すっごいパワーだわ。
作業並行作品が増えそうだけど、
どんどん、パワフル作品が完成していくのが、楽しみだな。
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