情熱的な目ってどんな目だよ〜

幼稚園に出張教室に行っていると、

やっていることが、

工作やお絵かきという、

みんな大好きなことなので、

初めからテンション上がりまくりアップの1時間となる。

それぞれの幼児パワーとテンションがMAXで、

声が大きい上に、

言いたい放題。

「ボンドたりな〜い」

「ぎょうざ、やけました〜」

「あしたから、おばーちゃんちいくの〜」

「さかなができたよ」

「たつのおとしご、どこにのってる?」

と、一斉に話すので、

これを聞き分けることは、

なかなか難しいし、

返しが遅くなると、

「ねぇ、聞いてる〜?」となる。

みんな聞いてほしくて仕方がないのだ。

それぞれが話す言葉を、

録音しておきたくなるほど、

奇想天外だったりして、面白く、

聞き逃すのが惜しい。

 

このパワーとテンションに対応するには、

結構、体力が必要で、

全力対応し終わった頃には、

心地よい疲労感が残る。

 

幼児さんとの時間、

とにかく、楽しい。

 

 

昨日は、

一人の男の子が顔を寄せてきて、

「情熱的な目でぼくを見つめて〜目

と、なんども言ってくる。

おかしくておかしくて。

幼児さんに告白されるばあば。

 

よほど、この時間が嬉しかったんだろうな。

 

 

ありがとう〜

ワタシも楽しかったよ〜

 

この幼児さんたち、

あと2カ月で卒園です。

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