平成子育て時代

平成時代最後の日。

一年に二回も大晦日があるような気分である。

なんだか、落ち着かない。

 

どの時代も、終わってみれば、

激動だったと、なる。

 

1992年
我が家のお誕生会
恒例のペープサート
記念すべき初回

1998年
三女と四女

ワタシたち夫婦にとっては、

まさに、子育て時代だった。

大阪、芦屋、明石、京都と住居を転々としつつの育児。

とにかく毎日、必死だったなぁ。

保育園の送り迎えは、自転車で

前に次女、後ろに長女、背中に三女。

その上、四女もでき…

今思えば、よくやったなぁ。

自分で自分をほめておこう。

 

裸足で走り回り、

よく食べ、よく寝て、よく遊んだ、

昭和時代のような子どもらしい子どもたちだったムスメたちも、

長女、三女、四女は嫁ぎ、

長女は、二人の子持ちになる。

次女は、フランスでの暮らしを楽しんでいる。

 

 

今、夫婦二人で、

色々と新しいことを始めようと、

動こうとしている。

で、まず、二人で会議。

何から始めたかというと、

昨日は、家の大事な書類やら、ネット関係のIDやらパスワードを、

ムスメたちが見てわかるように、

整理を始めた。

いわゆる、終活である。

平成の整理。

 

新しいことを始めるにしても、

まずは、終わりを考えておく年頃にもなったということだ。

さて、整理を始めて、

また一歩踏み出す。

 

二人の展開が、

誰より、自分たちが楽しみで仕方がない。

どうなることやら。

 

新しい時代は、

いいことがいっぱいある激動でありますように、

と、

とにかく祈りたい。

 

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