25年前の今日、三女が生まれました。

色とりどりの花が、

路地を歩くと、

目を楽しませてくれる季節になった。

 

ワタシと花の関係は、

すこぶる、悪い。

育てたいな〜と思っても、

すぐに枯らしてしまう。

花束なら、

水に入れるだけだからいいのだが、

ほっとけばいいのに、

たいがいの花は、

ワタシの手にかかると、

土にぶっさされる。

家の前の植木に、ブスブスとさして、

育たないかな〜と実験したくなるのだ。

 

結婚式で、ムスメたちからもらった花束も、

どんどんさした。

結婚式用の花束は、量も多いので、

あっという間に、植木は、お花畑と化す。

でも、ほとんどは、枯れてしまう。

4年前に結婚した長女の花は、

バラが一本だけ、今も育っている。

2年前に結婚した三女の花も、

すくすくと育っていた。

にしても、すごい生命力である。

赤い実がなるこの花は、

ヒペリカムという花だと、ネットで調べてわかった。

 

しっかり土に根付き、咲いた花を、

切り花にされ、花束になり、

再び、

がんばって生きろ!と、ワタシに土に強制的にぶっさされた花たちは、

お前ががんばって生きろ!と言っているように、

今年、見事な花を咲かせた。

 

今日は、三女の誕生日。

毎日、笑顔でがんばっている。

 

 

 

ワタシも、がんばるよ。

 

 

 

 

 

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