海外から帰ってきてから、
もう一週間以上経つが、
写真をたくさん撮りすぎたというか、
もともと、たくさん撮ったままにしてきて3年。
新しいカメラを入手して、
それをwifiでiPhoneに飛ばせるのをいいことに、
バンバン入れまくっていた結果、
母艦であるMacは、大混乱。
iCloudは、たぶん正常運転だが、そこからMacが読み込むのに苦労している。
この数日、アップロード中が続き、iPhoneで撮った写真が、まだMacで見れない。
便秘が解消されないような感覚で、気持ちが悪い。
しかし、3年ためにためまくった写真数とともに、iPhoneには、3万を超える勢いだった。
仕方がない。
撮ることに興味はあっても、
その後に、興味がなく、この結果である。
工房の子たちの写真が、
孫の写真が、
ムスメたちの写真が、
旅の写真が、
この魔法の箱に、入ったまま月日が経ち。
工房の保護者の方にとっては、
極端に減る小、中学校時代のお宝写真が、
山盛り残っているのだ。
気が向いたら、フォトブックを作っていたが、
その程度では追いつかないほどの数になってしまった。
スーツケースに、
自分の作品を詰め込み、
以前、ホームステイしたパリの友だちのお母さんに、
プレゼントした。
なかなかの周囲の評価に、調子に乗り、
よし、もっと作って、
喜んでもらうプロジェクトを考えていこう、と思っていた。
「絵とか、造形物とか〜、がんばって作ろう!」と言っていると、
「せっかく、カメラ買ったのに、
撮った写真をどうしようかとか、考えないの?」
と、オット。
写真…
ずっと、ずっと、なんとかしなきゃ、とは思いつつ、
結果、こんなどえらいことになっている。
先代のMacbook proが、写真のせいもあったのか、
動きが悪くなったという、経験がいきていない。
1台目のハードディスクがいっぱいなので、
2台目のハードディスクも用意した。
ハードディスクも、数年で壊れるとも言われているので、絶対ではない。
iCloud の容量も、とりあえず、最大にしといて、
写真の保管を優先に、考えてみた。
早く、すっきりできるよう、
Macに、「だいじょうぶか」「がんばれ〜」と声をかける朝。
ムスメたちがいないと、
声をかける相手が、Macになるとは、
今までのワタシを知っている人には、
容易に想像できただろう。
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