パニック1号

助っ人ばあば1日目。

孫1号は、保育園に行ったけれど、

熱が出て、午前には帰宅。

ということで、ワタシが行った時には、

1号は、道路から見える障子を開けて、

ちょこんと座り、

外の様子を、伺っていた。

 

どうやら、2号が退院してきてから、

彼の中で、パニックが起きているらしい。

風邪ではなく、知恵熱だろうと、病院で言われたそうな。

今まで、独り占めだったみんなの愛情が、

新顔にいっているような雰囲気を、小さい体で察知している。

 

ということで、

ワタシは、持参した大量の紙とマジックで、

「ほ〜ら、描け描け〜」と、

けしかける。

力強い線が描けるようになった彼は、

グイグイグルグル描きまくる。

「大好き好き〜」と、ぎゅっとしてやると、

熱があるのに、

興奮させてしまう。

 

ムスメは、

2号の世話で大変だ。

 

夕方、食事を作ってから、

夕寝をした孫は、グズグズ言っていたが、

あとは、近くに住む、義母が来てくれるということで、

バトンタッチ。

 

大量に食材を買ってきたので、

いつものように、

量の感覚がおかしいワタシが作るハンバーグは、

大量だったが、

1号、熱があるにも関わらず、

食べてくれたようだ。

よし、これで回復するぞ。

 

今日は、何を作ろうかな〜

 

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