これからの生き方が問われる

流れているニュースを見ていると、

息苦しくなる。

SNSを使った、誹謗中傷。

辛いな。

辛すぎる。

 

ワタシは、人が思っている以上に、

話すことに苦手意識が強く、

自分から話そうとすると、

汗をぶりぶり流す。

焦るのである。

それが、文字にすると流暢になる。

そういう人、多いのかな。

でも、言葉は目に見えない暴力だ。

使い方、

ワタシもよく間違える。

思ってもいないことも口走る。

焦れば焦るほど、

違うよ〜違うよ〜、と思っているのと、

反対方向に向かう。

そして、その一連の言葉を思い出しては、

反芻し、落ち込む。

ところが、文字で打つと、

簡単に打ち直せるし、再考できる。

なので、頭がすっきりした状態で、文が打てる。

人と会う時には、脳内キーボードを、構築したいところである。

そんなことを、思いつつ、

辛いニュースが流れないことを、

切に願う。

 

 

いよいよ、緊急事態宣言も、全国解除になる。

まだまだ、通常の生活にはならないし、

戻れないのかもしれないが、

これからの歩みは、

少し先を生きている私たちの生き方が、

問われるのは、確かだ。

 

 

 

 

10日間アートチャレンジ!7日目。

プラハで展示した時に、

ワタシの絵を見て、すごく感動した、ということを、

伝えにきてくれたご夫婦がいた。

ワタシは、そのことに、感動して震えた。

母親の胎内を思う、というようなことを言ってくれた。

嬉しかった。

そういう感想を言ってもらうことも、

しかも、海外で。

最高の経験だった。

また、海外で展示したい。

動きたい。

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