命の誕生の神秘を、
自分で4回も体験したが、
娘が出産をすることに、立ち会うとなると、
これまた、
違った角度での体験になる。
長女は、二度出産しているが、
帝王切開だったため、
みんな待ち構えての、準備オッケーで〜す!の出産だった。
今回、四女の出産は、自然分娩。
自分が経験して来た方の分娩なのだが、
これは、いつくるかわからない陣痛なので、
予定日前になると、
なんだか、落ち着かない日々が続く。
先週の金曜日の夕方におしるしがあり、
そこから、急にざわざわ。
土曜日には、ムスメのオットの母から、
どうぞ来てやってください!のLINEが入る。
まだ、陣痛来てないけどな〜、と思いつつも、
産院近くのホテルをとり、
万全の体制で、待つことにした。
が、陣痛が来る兆しがなく、
ホテル周辺をサイクリング したり、観光したりして、
オットと楽しんだあと、
ムスメの家に、お邪魔した。
前駆陣痛なるものがあるため、
帰るに帰れない状況になる。
火曜日までいたが、まだ、前駆陣痛なので、
一旦、引き上げた。
そして、今日木曜日になった夜中、
連絡が入る。
どうも、陣痛が来ているぽい、と。
ふむふむ。
落ち着いているムスメ。
冷や汗が出て、寝れないようやったら、病院に電話するわ、と、
本人は、いたって冷静。
さすが、4番目。
根性がすわっている。
そうして、夜中2時半、病院に向かったムスメ。
そのまま、入院となった。
ワタシは、寝れない夜を過ごし…
京都駅からの始発に乗って、
産院に向かうことにしよう。
コメント