７月の後半から、我が家に帰ってきた四女と孫３号が、ゆっくり過ごせるように、フォローしつつ、
新たな仕事の依頼を受けて、
家に缶詰状態だった。
とはいえ、いつも、家にいるので、缶詰ではないとも言える。
ページものの編集作業は、
久しぶりだった。
新たなソフトを導入し、基本的な使い方を、短時間で習得し、
すぐさま、本番。
出来上がっていくのは、ワクワクするが、
慣れないソフトの操作に、四苦八苦。
しかも、ワタシのメガネは、遠近両用のため、パソコンを見るときは、
レンズの下側を使う。
ということは、自然と、画面を見る顔は上に向く。
視線は、画面。
この姿に、オットも次女も、笑いが抑えられない。
自分でも、変すぎて、笑けてくるのだ。
しかも、長時間、そのままの姿勢で、キーボードを叩くとなると、
首の後ろ側に、かなりの負担がかかり、
首こりがひどい。
なんとかかんとか、校了するところまで、こぎつけた。
この作業が、これかも続くとなると、
首が、えらいことになりそうだ。
そろそろ、パソコン専用のメガネを買いに行くとしよう。
孫３号は、すくすく育っている。
細かった腕や足も、少しずつ太くなってきたよう。
わが教室も、いろいろあって、お休みする日が増えてきたけれど、
コロナウイルスの猛威に、怯えつつも、
あせらず、ぼちぼち、やれる範囲で、なんとかやれている。
早く、安心して、自由に動ける日がくることを、願うのみである。
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