山積みのやり残し

昨日、四女が産後1カ月を過ぎ、

孫3号を連れて、自宅に戻っていった。

さっきまで、

オムツやガーゼやムスメの点在していた大量の荷物が、

全て撤収され、

オギャーオギャーと泣き声が響き渡っていた部屋が、

一瞬で、静まりかえった。

 

これから、どんどん成長していく子が、あっという間に巣立ってしまった感覚。

あれほど、

壊れそうで、ひよひよで、愛おしい存在が、

あっさりいなくなるのは、何とも言えない、寂しさがある。

なにか、やり残した山積みのことだけが、

そこに残っているような…

がらんとした空間に、ワタシの気持ちだけが、ぼわんと漂っていた。

 

 

ムスメが使っていた布団を干し、

シーツを洗い、

掃除機をかけ、

空間と気持ちのリセット。

 

さてと…

 

今年の夏の終わりを、どう過ごすか。

自分モードのスイッチに戻す。

 

4時半に目が覚め、

コーヒーを飲み、

静かな1階で、心の調整。

そうだ。

山積みのやり残しは、わたしの中にある。

 

 

 

 

 

 

 

オットが買ってきてくれた、いちごのお菓子専門店の超お高いケーキ

超絶、美味しかった〜

これは、前にやった仕事の報酬。

もっと、がんばろっと、と思う美味しさだった。

 

孫3号、すくすく大きくなるんだよ。

またね〜

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