7月に四女が出産してから、
3ヶ月後の10月、三女が出産。
今回ばかりは、かなりハラハラした。
ワタシの方も、予定日を越えることは、2、3日は予想していたが、
まさかの8日遅れ。
工房の予定も、振り替えオンパレードだったが、
8日間遅れで、やっときた陣痛。
そこからが、また長かった。
耐えに耐えて、1日を余裕で越え、
なんとか、自然分娩で乗り切ったのが、すごい。
無事、元気いっぱいの男の子が生まれた。
長い戦いをした三女だったが、
産んだ後は、けろり。
お産というのは、本当に不思議。
あんなに痛かったのに、あんなに死にそうだったのに、
ものの見事に、その痛さを忘れる。
娘たちも口をそろえて、
「忘れたわ〜」と言う。
ワタシもそうだったな。
孫が4人になり、
いっそう、賑やかさを増した我が家。
一時は、大人だけの生活になり、
断捨離で、私たちなりのシンプルさを追求していたが、
またもや、子どもグッズが増え始めた。
そして、娘たちが使っていた絵本たちが、眠りから目を覚ます。
生まれたばかりの小さな孫の顔を見ながら、
どんな絵本に興味を示してくれるのか、
今から楽しみでしかたがない。
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