キャンプ最高!

淡路島で初のデイキャンプを楽しんで以来、

流れに流れた日々の中で、

少し外に出る機会を逃していた。

そこに、工房に来てくれている子のお父さんから、

一緒にキャンプに行きませんか、とお誘いいただいた。

聞くと、ベテランキャンパーさん。

ワタシのような、ミーハーな初心者で、いいのか〜、と思ったけれど、

いろいろ教えてもらいたいなぁ、と思い、

夫婦で、ご一緒させていただくことにした。

 

さまざまな用事が済むのを待ったら、

12月になってしまった。

泊まりのキャンプは、どこも、キャンプ人気で、

予約がとれない、ということで、

デイキャンプをすることに。

 

ベテランキャンパーのお父さんは、

たくさん必要なものを持っておられ、

現地に着くと、

すごい量のキャンプ道具。

まさに、キャンプ道具の展示場のよう。

椅子だけでも、何脚あっただろうか。

しかも、いい椅子ばかり。

炭おこしも、ガストーチバーナーで、ボォ〜〜〜〜と、慣れた手つきで、

どんどんやっておられた。

工房の子も、いい手つきなのだ。

 

火の粉が飛ぶと、服に穴が開くから、と、エプロン を渡される。

そうか、そうなのか。

そんなことも知らない私たち。

ワタシたちは、ほぼ、すごいすごい、と見てるだけ。

文明の力を使うと、何かと、早い。

あっという間に、大量の炭に火がつく。

今回は、焼き鳥と、ポトフということで、

ベテラン父さんに、材料から、何から何までお任せ。

私たち夫婦は、無駄な動きが多く、

しょぼしょぼのお手伝い、という感じ。

ポトフは、今回参加はされなかったけれど、

奥さんの手作りポトフを、

鍋で持ってきていただいた。

これが、もう、美味しすぎた。

もう少し若かったら、

全て食べ尽くしただろう。

 

デイキャンプなので、

好きなお酒が、飲めないのが、

なんともかとも、だが、

青空の下で、食べる、この開放感。

毎日、キャンプしたい!と、思ってしまう。

12月だけど、寒くなく、

暑いぐらいで、

それはもう、最高だった。

 

ベテラン父さんほど、

グッズは揃えられないけれど、

ぼちぼち揃えていくことにした。

まずは、テントにシュラフだな。

焚き火台もほしいところ。

車が思いっきりちっこいので、

軽くて、コンパクトなミニマムなグッズがいいかも。

ぎり、自転車にも乗れるほどがいい。

それさえあれば、

どこにでも、行けるなぁ。

どこでも、生活できる。

最高じゃん。

 

 

最近のキャンプ人気のおかげか、

ヨドバシカメラにも、アウトドアのフロアが広くなっていた。

楽しみが、一つ増えたよ〜

 

 

 

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