1ヶ月使わない物は、
メルカリで売って、収益を得ている三女。
なので、ソファ、テレビ、ダイニングテーブルなどなど、
家にあった物は、どんどんなくなり、
ずいぶんとスッキリしたとういか、
ほぼ物を持たない家になっている。
食器も、処分し、
必要な物は、ほとんどキャンプで使えるもののみ。
徹底しているミニマリスト夫婦の暮らしは、
ワタシには無理だ。
今まで、欲しい物は、衝動買いはするし、
気に入った物は、シリーズで揃えたくなるし、
本は売ってスッキリしたと思っても、
すぐに買ってしまう。
画材類にいたっては、
価格を問わず、買いまくった。
なので、ワタシが使っていた3階の部屋は、物であふれている。
しかも、子育て中からためてきたこまごまとした物は、
捨てられず、押し入れに入れたまま。
1ヶ月どころか、もう何年も。
思い出とともに。
しかし、だ。
結婚したムスメたちは、必要な物は持って出て行ったし、
これらの物は、
ワタシ以外に、必要としている人はいない。
となると、
ワタシがいないと、全て、ゴミである。
そんなことを、やっと、本気で思い始め、
本気の断捨離を、決行していくことにした。
思い出は、心の中で、十分だ。
てなわけで、
三女のルールに従って、
1ヶ月使わなかった物は、処分していくことにした。
そんなことを言っていたら、
さっそく、次女が始めていた。
彼女も、本気だ。
スーツケースひとつで移動する。
私と次女の共通の合言葉。
画材の一つ、オイルパステルだけでも、すごい量…
でも、これはスーツケースに入れたいトップ。
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