デュオキャンプ〜

はまると、とことんいってしまう。

キャンプグッズを、あれやこれやとコツコツ買い集め、

夫婦で、とうとうデュオキャンプ決行。

 

 

初めてのテント張り。

あれ? こうやったっけ?と言いつつ、

なかなか進まなかったけれど、

購入した時に、四女が撮ってくれていた購入店での

スタッフさんと張った動画が、役に立った。

 

テントを張ったら、火起こし。

メタルマッチは、YouTubeで見た動画のようには、

うまくいかなかった。

フェザースティックも作ってんだけどな。

コツがいるんだろうな。

二人で、汗を流しながらがんばったけど、

結局、文明の力に頼る。

薪に火を起こしたかったけれど、

利用したキャンプ場には売っていなかったので、

今回は、炭で。

なかなか、いい火にならなかったけれど、

オットの努力で、いい感じになった。

ワタシは、道具集めに夢中になっていたので、

キャンプ飯メニューまで、手がまわらなく、

結局、いつものように、現地スーパー食材を買い、

ひたすら焼くだけメニュー。

肉、海老、餃子、ウインナー。

しょぼすぎる…

しかも、オットが選んだ肉の大きさには、

見ているだけで胸がいっぱいになる。

これまた、いつものことだが。

ワタシは、餃子とウインナー、あと大量サラダで、大満足。

あとは、ひたすら、柿ピーとポテチで、飲む。

しかし、せっかくいい火なのに、

このメニューは、もったいなさすぎる。

食にあまりにも興味がないのは、キャンプで見直すべき点。

調味料準備だけは、バッチリだったけど。

 

次回の課題だ。

 

食後、歩いてすぐ、温泉があったので、

気持ちよく利用。

キャンプで温泉、最高〜。

 

一人でテントに戻る時に見上げた空は、

それはそれは星がきれいで。

こんなに星をじっくり見たのは、久しぶりだった。

なんて、すばらしい。

感動しきり。

この星に存在してよかったと、

ひとり、感動していた。

外に出ることの少ないワタシにとって、

キャンプは、必要枠のような気がした。

 

 

ふりそそぐ太陽の光

満天の星

風と鳥の声のBGM

どれもが、

刺激を与えてくれる。

夜中の風の音に、目が冴えて、

暗闇の中想像を膨らませるのも、

いい経験である。

 

 

早朝のコーヒーの美味しかったこと。

 

 

撤収は、手際よくいき、

時間通り、チェックアウト。

キャンプ場に感謝です!

 

 

そのあとは、今度は、一年に一回、カード会社からもらうクーポンで、

スペシャルなホテルにチェックイン。

自転車を車に積んできたので、

サイクリングをしようと思っていたが、

このホテル、想像を超えてスペシャルすぎた。

バルコニーにも、椅子がおけて、

海を見ながら、お酒が飲める。

めちゃくちゃいいやん!と二人で大満足。

これは、この空間を楽しまないともったいない。

またまた、近所のスーパーで、お惣菜やお酒を買い込んで、

ホテルの部屋で籠った。

静かで穏やかな時間が流れ、

仕事で超絶忙しかったオットのリフレッシュタイムとなっていた。

 

2泊3日のふたり旅。

楽しかった〜

 

 

 

 

淡路島、やっぱりよきです。

 

 

 

 

 

 

 

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