憧れを現実にしていく中学生

ねこ、きてたな。

魚売っとかな。

レックス、まだ、こんな〜

虫とってたん、たまってきたし。

あのカバ、出ていったん。

はよ、離島行って、スカウトしてこなあかんわ。

 

これ、次女との会話。

人生初のマイゲーム機を手に入れ、

はまってしまった『あつまれどうぶつの森』の話。

魚を釣ったり、

虫を捕ったり、

花を育てたり。

何かとこれまたゲームの中でも忙しい。

ワタシがあまりにも楽しそうにしているので、

次女も、とうとう、ゲーム機を買い、

遊びに来ていた四女までもが、買った。

我が家で、このコロナの元、経済を回している。

 

教室に来ている子たちのほとんども、

このゲームの経験者。

やはり、家族で楽しんでいるという子が多い。

 

すごいよな。

このゲーム考えた人、と言うと、

子どもたちも、一同にうなずく。

社会見学は、任天堂に行きたい!と、言う。

そらそうよな。

京都の大企業で、子どもたちの憧れの会社。

今時、というか、

これから、どんどんデジタル化がすすむ時代において、

そういう世界を見てみたいという子どもたちの気持ち、意見、

聞いてほしいところである。

 

中学生で、絵師やイラストレーターを目指す子どもたちが増えた。

デジタルで絵を描き、それを安全なサイトを調べ、アップしてる。

その子たちは、中学生で、絵でちょっとしたお金も稼げることも知っている。

それを、目指しているのだ。

もちろん、保護者の方のサポートは必須であるので、

きちんと理解されているところが、すごい。

本当に、すごい。

時代はすすんでも、

やはり、なんでも、

大人の理解は、大事である。

大人になったら、

自分でなんとかしていかないといけないけど。

子どもの力を引き出すのは、

やはり、大人なんだよ。

大事なポジションにいるんだよね。

 

 

 

ワタシの知らない世界が、

今、急速にどんどんできていることに、

置いてけぼり感もあるけど、

知りたい気持ちが、ムクムク湧き上がる。

永遠の3歳児とムスメに言われるワタシの好奇心が、

止められないのである。

 

 

 

 

ワタシも、がんばろ。

詳しくは、また、もう少しあとになるけど、

次のスタートの準備中!

好奇心を、なんとか少しセーブしつつなので、

かなりゆっくりですが。

 

 

 

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