雨が滝のように降った。
ゲリラ豪雨。
すると、裏の家のとゆは、あまりの雨水に機能を果たせなくなっていた。
あふれまくった雨は、裏に滝が急にできたんでっかぁ、と思うぐらい、
我が家の壁に、えらい勢いで、当たり始めていたのだ。
そんでもって、ガス給湯器に、ばしゃばしゃかかっているものだから、
給湯器、壊れるやん! と、思い、
急きょ、給湯器防御法を考えた。
プラダンを持ってきたり、板を探したり。
けど、どれも、固定ができない。
結局、傘で防御という、浅はかなアイデアしか浮かばず、
部屋の中から、傘をさして、傘の固定方法を、あれこれ考えていた。
しばらくして、やんだので、ほっとして、傘を閉じ、部屋の扉を閉めたら、
部屋の中に、雨が入り込んで、
えらいこっちゃになっていた。
家の中に、雨が降っていた…
そらそうである。
豪雨の間、扉を開けて、傘をさしていたのだから、
とゆからあふれた雨水は、しっかり、部屋に入り込んでいた。
しかも、仕事中のことで、
机上の、プリントアウトしたイラストたちは、雨で濡れ、
散々だった。
という経験を、数日前にしたところだったので、
今日の豪雨は、
外は、えらいことになっていたが、
無視をすることにした。
が、気になる。
やはり、扉を開けて、見てみたら、
裏は、しっかり滝になっていた。
でも、これで、また、給湯器のために、
家の中から傘をさしたらえらいことになるので、
扉を閉めた。
何やってんだろう。
気になると、
いろいろ手につかなくなる。
雨もしかり。
給湯器を、いじめないでくれ。
梅雨、早よ、明けてくれ。
ゲリラ豪雨、勘弁してくれよ〜
2年前に行ったジュネーブの雨。
あーーー
行きたい〜
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