8月

8月。

とうとうやってきてしまいました。

 

焦っている…

今、完全に焦っている。

カウントダウン。

 

変わる、変えるということは、

エネルギーがいる。

体力的ではなく、精神的だ。

新しく始めるのも、エネルギーがいるのだが、

それ以上かもしれない。

何しろ、当たり前に続けてきた流れを、

変えるのだから、

それ相応のエネルギーが必要だ。

 

今回、

大きく変わる。

その準備を、本格的に、というか、

お尻に火がついて、始めるわけです。

 

 

流れを変えることで、

流れを変えてもらうことになった

わが工房の子どもたちは、

徐々に動いてもらっているようで、

次のステップアップを考えている。

 

何となく、ここは楽しいし、

塾に行かせられなくてすむから、来てるんやと言っていた子も、

過去にはいた。

子どもは、おとなが考えている上を、考えている…こともある。

ここにきて、

流れを強制的に、変えることになってしまった子どもたちには、

申し訳ない気持ちでいっぱいなのだが、

しっかり、考えてほしい。

 

小学校低学年から、来ている子たちは、

初めは、工作や絵を描くのが好きだったけれど、

だんだん、成長するにしたがって、興味関心が変わってきている。

視野も広がり、やれることも増えている。

中高生の中には、

進学のためのデッサンや、イラストの上達のための教室へ通うことに決めている子もいる。

話を聞いていると、改めて、自分が好きなことは、何なのか、

この先、どういう方向に進みたいのか、を考える機会となっているようだ。

けれど、小学生には、難しい。

もっともっと、ここで工作がしたかった子たちがいる。

言えば、ワタシのわがままで、今の工房を終了をするので、

申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

けれど、その子たちのために、

急きょ、動きはじめてくださっている方がいるのだ。

救世主だったスーパーサポートをしてくださった方も、元保護者だったけれど、

この方も、元保護者。

わが工房のやってきたこと、他の教室との違いや、大事にしてきたことを、わかってくださっているので、こんなにも、ありがたいことはない。

ワタシが伝えられるものは、全て伝えたい。

引き継いでくださる方がいるというのは、

こんなに嬉しいものなのかと、

今まさに実感しているところ。

 

 

さて、

周りを巻き込んで、

流れを変えるのだから、

がんばらねば。

 

 

 

100均で買った観葉植物。

育ってきた〜

見てると、元気が出るなぁ。

植物のいいところ、

この歳になって、やっと気づき始めている。

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