さすがに、目が目が〜〜〜
の状態になる。
パソコンの画面を1日中凝視。
余裕で1万枚を超えた写真の仕分け作業をし続けて、
1週間。
撮るだけとって、ぽいぽい保存していた、20年の写真の量は、
すごいどころを超えている。
わが教室を始めた頃は、
子どもたちの作ったり描いたりする、
夢中で楽しむ表情が、大好きで、
どんどん写真を撮っていた。
が、時代も変わり、
個人情報が、とか、肖像権侵害や、ということを、
子どもたちが口にするようになって、
あまり撮らなくなった。
撮れなくなった。
次第に、何をやっているかの記録だけになっていった。
だから、
極端に、平成後半、令和は、少ない。
とはいえ、
前に比べたら、ということで、
まぁまぁ、結構な数だ。
デジタルデータというのは、
便利なようで、不便。
撮った写真は、
誰の目にも触れない。
日々の記録ではあるが、
もったいない。
このデータは、子どもたちの成長の記録でもあり、
保護者の方にとったら、
お宝である。
小学生に入ったとたん、
子どもたちの写真が減るのは、
よくある話で、
わが工房の写真は、その写真数が激減する時代の、
貴重な写真ということになる。
工房用にしている1TBのハードディスクと、パソコン内の写真フォルダを洗いざらいピックアップ。
お盆だけど、今日も、作業日。
まだ、仕分けは済んでいない。
さて、がんばりましょ。
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