月に1000枚以上の写真があった数年分の、
ピックアップ作業をなんとか終えた。
ヤマ場だった。
余裕で1万枚超えどころの騒ぎではなかった。
数えるのも恐ろしい数。
1ヶ月1000枚として、12ヶ月で12000枚。
それが、約15年ぐらいあったとして、
180000枚?
データが、消失している分もあるのを、
除いても、
10万枚を超えていた。
頭がクラクラする数だ。
ハードディスクと、USBメモリ数本に、
掘り込むだけ掘り込んだ状態。
写真は、整理できない体質。
娘たちの成長記録の写真さえ、
ほったらかしだった。
ごめんよ〜。
撮って満足するタイプなのです。
さてさて、
ちょっと一息。
と、京セラ美術館に行ってきた。
新しくなってから、初めてだった。
ドラえもん展もやっているので、
幅広い世代で混み合っていた。
お目当ては、
オルセー美術館に行った時に、
展示してあり、
大好きだった作品の彫刻家の展覧会。
フランソワ・ポンポン展。
67歳で、作品が高く評価され、有名になった
動物を愛した彫刻家。
それまで、ロダンの下彫職人だったとか。
展示室に入るなり、
もう、いきなりテンションアップ。
どれも、いい。
どれも、好き。
楽しくて、
前から後ろから、
舐めるように、
作品を見て回った。
エネルギーチャージ完了。
ワタシも、作りたい。
アニマリエ。
がんばろっと。
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