今のうち

積み上げられた空き箱、

インクがカスカスになったマジック類、

使いかけの色画用紙、

ぐにゃぐにゃの針金、

お肉がのっていた大きめの発泡トレイ、

積み重なったプリンカップ、

ラップの芯にガムテープの芯…

出番を待っていた宝物だったものたち。

 

でも、

これらは、

わたしの宝物だったから、

これからも、変わることがない。

ただ、もっといるかも、と、

余分にどんどん用意しておく癖は、

最後まで抜けなかったので、

片付けても片付けても、

増え続けた箱や段ボールは、

山のようにあり、

処分していくことになる。

 

しかし、この部屋だけでも、ハードが多い。

工房移転のたびに、

どんどん捨ててきたけれど、

それでも、多い。

どうするかなぁ。

次女に明け渡している3階の部屋にも、

私のモノたちが、山盛りある。

困ったぞ。

片付けに、かなりの時間が必要になりそう。

そう時間もかけていられないが、

やるしかないのである。

ムスメたちに迷惑かけない範囲の、

モノの量を、目指さねば。

まだまだ、体も動く。

今のうち、今のうち。

 

 

 

 

かわいい主役。

 

ムスメたちがくれたお菓子の花束

 

花束に入っていたカード

 

竹のワークショップの材料が気に入った孫3号。

1歳の禰豆子。

 

孫たちの帰ったあと。

 

ありがとう。

 

 

 

 

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