ようやく、モノの整理がつき始め、
本棚の背面が見え、1階と3階に散財していたワタシのモノたちは、
1階に集約しつつある。
しかし、まだ、クローゼット内整理が残っている。
1階のクローゼットは、片付けたにもかかわらず、
工房の材料たちに占領されたまま。
結局、ミリも処分できずにいた。
ここで、足止め数日。
今の自分には無理だと判断して、諦めた。
3階のクローゼットには、ワタシの衣服類。
そんなに服はないはずなのだが、
小物があふれている。
それと、機材類の空き箱は、全て保存しているため、
占領率は、相当なもの。
前にも書いたかもしれないが、
ワタシの場合、所有物のほとんどが、紙類。
本に、画用紙、スケッチブック、ノート、色紙、厚紙、段ボールなどなど。
これらは、量がある分、本当に重い。
それに比べて、軽い衣服や小物雑貨は、極端に少ない。
比率にすると、紙類60%、画材20%、衣服10%、小物もろもろ10%。
何が自分にとって重要かがわかる。
大量の紙類を処分したにもかかわらず、依然、所有しておきたい紙たちは、
明らか、一般的ではない量なのかもしれない。
オットもあきれていた。
これだけのモノの移動が、
今回の整理で、いかに大変かを思い知ることになった。
まだ、カラダは動く。
そのうち、階段の上がり下りも大変になるのに、
モノの移動など、無理だ。
今のうち、今のうち。
しかし、この家を引っ越すとなったら、
これまた、大騒動だ。
そうならないために、
荷物が一番多いワタシのの荷物は、
できる限り片付けておきたい。
とにかく、今のうちだ。
ほんの一部。
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