たて続けに、子ども関係の話が舞い込む。
移動こども工房が、現実になっていきそう。
内容は、何ができるだろう。
そう考えていると、
今まで、あふれるようにあった材料でするものでなく、
厳選していかなければならないな、と思う。
そこは、ちゃんと考えておかないと、
また、材料地獄を見る。
京都にまだある、あの材料たち…
これからのワークショップは、
エコも考えて、やっていくべしで。
今までも考えて、廃材とか使ってやったりもしていたけど、
子どもが夢中になると、その後の、ゴミがすごかった。
これは、エコなのだろうか、と考えもした。
でも、夢中になるのはいいことなので、
ゴミ問題は、ワタシが考えないと。
てなことで、
内容内容。
ワタシが一番使いたいのは、
新聞や段ボール。
身近にありながら、
何にでも変身できちゃう可能性は無限大。
素朴でシンプルがゆえに、
子どもたちの発想力や想像力とか、
感性を育てたり、
『見立てる』ということができる。
しかも、大事な指先を使う作業が多くなる。
一石何鳥にもなる。
あと、画材と、接着するためのものがあれば、
オッケーだ。
木工作もいいな。
いつも、工作で使う木切れは、
教材屋さんで、箱買いしていた。
枝が必要な時には、御所で拾っていたら警察官に、
職務質問されたりしたけど、
こっちやったら、枝拾いしてても、職質されへんやろし。
そう思いながら、
絵の具で、虹染め的なことができないか、と、
即やってみる。
きれいに、障子紙染まるやん。
いいね。
やってて、楽しくなるのは、
子どもたちも、きっと、楽しい。
こうやってもいいし、
自由に色つけても、楽しい。
あちこちで、新しい出会いが待っていると思うと、
ワクワクする。
移住相談窓口の方に声をかけていただいた、
ワークショップは、来週。
サンプル作りをしようっと。
楽しい準備です。
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