今日は、晴天なり。
昨日は、工房っ子が、家で作ったというボトルシップの写真が送られてきた。
一生懸命、家で作っている姿が、目に浮かぶ。
できあがった時も、
コツコツ何時間もかけて作り上げたミニチュアハウスの時のように、
いい笑顔だっただろうなって。
ほんと、こういうの嬉しい。
すぐに、行って、どうやって作ったん?なんて、
あれこれ聞いてみたくなる。
そして、そうやって作れる環境を与えておられる、
家庭もステキだな〜、と思う。
子どもが、どう育っていくかは、
まわりにいる大人たちが、
重要な鍵を持つ。
小学校に入る前まで、
無邪気に笑えていた子どもたちが、
学校に入った途端、
その笑顔が消えてしまった子どもたちを、
何人も見てきた。
うわべでは笑って見えても、
心から笑っていないのが、
手にとるようにわかる。
いつしか、大人の顔色を見て、
笑う子どもになっていく。
世に問いたい。
そばにいる子ども、
1日に1回でも、
本当に、心から笑っていますか。
そんなことを、思う朝です。
人口1億越えで、
15歳未満は、40年連続減の1500万人に満たなくなっている。
なんだろう。
このままいけば、
笑えない社会になるわけで。
やはり、
子どもたちのために、
笑顔のタネまき活動、
やっていかななぁ〜
よっしゃぁ〜。
気合い入れて、がんばろっと。
昨日、夕日を見に、
自転車で山から降りた。
あまりの美しさに、うっとり。
ここは、天国〜?
しかし、帰りは、地獄。
坂道の角度が、やばい。
帰ったら、汗だくだった。
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