昨日は、
洗面所にでっかいムカデ出現。
どうしよう!どうしよう!と慌てていると、
排水口に入っていった。
ゴミ受けの細い網目を抜けていくとは、
なんとすごいしなやかさ、と感心しながら、
ホッとしていると、
また、出てきた。
とっさに、アタックとキッチンハイターで見えなくする。
すると、攻撃された怪獣が煙の中で暴れているようだったが、
次第に、動きが鈍くなった。
で、この前、三女の夫のカメムシの取り方を見ていたので、
紙を丸めて筒を作り、その中に入れて、外に出そうと思った。
が、これがなかなか、ふにゃふにゃして長いので、
中に入らない。
手が震えるけど、
ワタシ以外誰もいないので、
ワタシがやるしかない。
やっと、筒の中に入れられたので、
窓の外に、ポイ。
どうやら、死んだっぽい。
殺生してしまった…
朝から、テンション下がることだったが、
気を取り直して、
新聞を取りにいくと、
扉の取っ手のところに、
でっかいカマキリ。
これ、家に入れんやん。と思い、
あっち行ってーと言えども、
通じるはずもなく。
そばにあったホウキで、
退いていただいた。
落とされて、ふらふらしていたので、
草の生えているところまで、
ホウキで誘導。
やっと、家に入って、
洗濯物を干す。
すると、あの独特のカメムシ臭。
OH!
スリッパで踏んでいた。
窓は、大量発生している頃から、開けてはいないけど、
どこから入ってきたのやら。
朝から、虫ムシむし3連発。
1日、カメムシ臭が漂う家で、
引っ越しに向けての、
リストアップをしたり、
京都のまだ残っている荷物を、
どう運ぶかを考えたりしていた。
とにかく、
手続きも含め、
非常に大変なのは確かである。
あれこれ、段取りを考え、
気を抜くと、
どきどきっと、心臓の鼓動が高なる。
不安がよぎる。
これでよかったんだろうか。
でもでも…
先のこと考えず、
今を考えよう。
大丈夫!
できる!
自分で自分を奮い立たせながら、
今日を、始める。
先日の長女家族。
大好きな場所に一緒に行けた〜
片道2時間弱で、会いに行けるから、
大丈夫。いろいろ、大丈夫。
そう、自分に言い聞かせる。
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