開いていく

ここ洲本で、

パワフルに活動されている方に会い、

自分のやるべきことが、

どんどん明確になっていった。

 

ものづくりの人たちの、

いつも近くにいる人だから、

話の内容も、具体的でわかりやすかった、というのが、

あるのかもしれない。

ワタシを見て、

直感的に、どんどん、アイデアを言ってくれる。

今まで、

子どもとの関わりのみで仕事をしてきたので、

こういうつながりは、

正直なところ、アラカンでありながら、若葉マークである。

時間を割いて、

話を聞いて、

アドバイスをしていただき、

なんとも、ありがたいこと。

 

今まで、

何度となく、

こういうことやったら、とか、

こうすべきやろ、とか、

言われても、

そうやなぁ、と、

思いつつも、

一歩踏み出せていなかった。

一つのことしかできない没頭型であり、

それ以外できないので、

自分で区切りをつけることも、

ステージを変える時期を決めることも、

しなかった。

いつも、そうだったなぁ。

まだまだ、今までの経験に甘んじて、

いつまでたっても、

次のステージに行けず、

迷子。

自己満足の世界で、

完結していた。

 

 

話をしてもらいながら、

どんどんイメージが、

膨らむ。

 

 

家族の中で、

子どもたちの中で、

小さく硬く閉ざされて完結していた世界が、

少しずつ、

開いていく。

 

 

 

 

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