昨日は、京都では、コロナで保育園が休園になった孫1号、2号を、
長女の勤務の間、オットがひとりで保育をするという、
大変なことになっていた。
本来なら、ワタシが、高速道路を使って、
2時間ほどで駆けつけるところ、
仕事があり、行けないということで、
オットが休みをとってくれた。
長女が迎えに来てくれるまで、
お利口さんでいてくれたようだ。
ただ、オムツをしている孫2号の、
おむつ替えが大変だったようで、
娘4人を育てたとはいえ、
昔の話なので、手こずったらしい。
1日の保育を終え、
オットを労うため、
夜、次女も含めて、オンライン夕食会をした。
画面越しのオットは、よれよれに疲れているだろうと思っていたけれど、
いい表情をしていた。
仕事とは違う疲れがあっただろうが、
やはり、子どもが好きなんだなぁ、と思う。
ワタシとは違う視点で見ているので、
孫たちのことを聞くのは、楽しい。
ワタシに関しては、
人とつながることで、
感性が鈍っていっているということを、
次女に指摘された。
山のてっぺんにいる頃の方が、
研ぎ澄まされていた、と言う。
そうなのかな。
自分では、気づかない。
確かに、
人里では、人がいることで安心して、
少し無防備になるのは、否めない。
山では、常に警戒体制だった。
少しの物音でも、耳が反応していた。
その頃の方が、ブログが面白い、と、次女が言う。
こっちに来てから、
早く、この地に慣れたいと、
いろんなものを吸収したくて、
必死だったしなぁ。
だんだん、こっちに慣れてきているというのもあるし、
腰を落ち着けて、活動している、というのもある。
日々、スリルと刺激ばかりだと、身がもたない。
また、すぐに山に住むというのも、
考えられないので、
今の場所で、できることを、やっていく。
淡路にきて、青が好きになり、
表現するものに、青が増えた。
AWAJI BLUE。
ワタシの青の時代は、始まったばかり。
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