ここから、これから。

地域のために作られた短編映画の製作に関わっていた若者が、

会社を辞めて、東京に行かれる。

ということで、

ちょっとした送別会、と、

ここでお世話になっている方に、

声をかけてもらった。

移住して2ヶ月で、

そんなに会ったわけではないけど、

映画に関わった一人でもあるし、

一人の若者のこれからを応援したい気持ちで、

参加した。

行ってみると、

焼肉が準備されていた。

肉は、上等。

２キロの肉肉肉…。

しかも、タンに、レバーも、たんまり。

ひと目見ただけで、もう、新鮮ないい肉だとわかる。

しかも、大量。

おおおお〜、と、オットなら狂喜乱舞のいい肉オンパレード。

 

肉は、薬以外、何者でもない

ワタシにとっては、

ちょぼちょぼっと、2枚食べるので、精一杯だった。

あとは、大好きな野菜とアルコールで。

それで、十分。

 

けど、準備した方にしたら、

あまり肉を食べないので、

本当は参加したくなかったのか、とか、

楽しくないのか、と思われたかもしれないなぁ。

せっかく、大量の肉を準備されたのに、

肉が苦手で、とは、言い難い。

 

若者は、元気にたらふく食っていた。

人が、気持ちよく食べるのを見るのは、

大好きだ。

ワタシは、

若者と話ができ、

これからも応援していることが伝えられただけで、

オールオッケー。

大満足の夜だった。

 

てなわけで、

少しずつ、

ここでも、肉が苦手アピールは、

必要を感じている朝。

ヘッドホンで、

大音量の音楽を、

全身に浴びながら、

作業開始です。

移住体験の時、

山のてっぺんの家で描いた絵を、

淡路に移住され、コーヒーを飲める額縁屋さんをされている所で、

額装をお願いして、出来上がってきた。

良き。

プラハで額装して以来の感覚が、

やっと戻ってきました〜

 

ここから、

これから。