プロなんだから

最近、地域のために、がんばっておられる人から、

運営されている所のパンフレットづくりを頼まれた。

イラストレーターとデザイナーは違うのだけど、

一緒やと思われることが多い。

 

ワタシのセンスは、ダサい、と次女に、もっぱら酷評されるので、

最近の仕事関係は、

イラストを描くか、冊子の文字を流すぐらいの編集しかしていない。

しかし、まだ、ここに住んで少ししかたっていないし、

地域のために、と頼まれると、

いいことされているしなぁ、となって、

引き受けてしまう。

予算がないし、ボランティアで、と言われても、だ。

それを、京都にいるオットと次女に言うと、

ひえ〜っ、となった。

 

パソコンで、ちょちょっと、作るくらいやったらできるかと、

思ったけど、これが結構、大変。

利用料は、取る所やし、

変なパンフレットにできない。

気安く引き受けたはいいけど、となってしまっている。

 

えらいこっちゃ。

 

デザイナーの次女に、また怒られるやつです。

人がええにも、ほどがあるっちゅうて。

 

そうしている間にも、

仕事の急な案件が入ってきて、

忙しくなってきた。

 

やばいなぁ。

制作も、あるし。

自分のキャパを考えなさい。

次女の声が聞こえる…

 

そんな次女が、

これから、ワタシの仕事の監視役も担いつつ、

とりあえず、ユニットで仕事をしていくことになる。

頼まれる案件は、全て相談することになっている。

 

そらそうです。

プロでやっているのだから、

厳密には対価が発生する。

その辺の意識がなさすぎて、

あきれられている。

今に始まったことはじゃないので、

オットには、苦労をかけている。

 

ごめんよ。オット。

 

さて、お仕事お仕事。

 

近所で素敵なお店をされている方に、

作品の相談をしに行った。

親身になって相談になってくれる方で、

心底嬉しかった〜

人の優しさが、ぎゅんぎゅん染みる一人暮らしです。

 

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