昨日は、整理日といいつつ、
至急の付箋もなかったので、
京都から持ってきた、中途作品たちの色塗り日にした。
片っ端から、というぐらい、たまっていた中途作品たち。
あとは、色塗りと仕上げニスだけ残していたのにも関わらず、
最長4年前の作品があった。
よくも、まぁ、だが、
まだ、時期は熟していなかった、と言っておこう。
ひたすら、絵の具を出し、
ひたすら、塗る。
朝から晩まで。
塗られた作品が並ぶと、
ちょっとした動物ワールドになってきた。
楽しい。
塗りながら、思う。
運命が用意してくれた「大切なレッスン」と、ユーミンが言った。
大切なレッスンが、かんなり長かったけれど、
その長さが、ワタシには必要だった。
そして、今、やりたいことを、している。
そんな環境を作ってくれた、オットに感謝しつつ、
出来上がったものたちの、
これからの準備もしなきゃだ。
さて、今日は日曜日。
外はいい天気。
机の上に散らかった絵の具と筆、
部屋中に散らばった動物たちを片づけつつ、
まだまだ、仕上がらない作品たちを仕上げていく。
できる。
自分できる。
おまじないをかけながら。
アラカンばあばの奮闘記。
まだまだ始まったばかり。
本当に目の中に入れても痛くない、
大好きな大好きな孫たちの写真を見ながら、
がんばるのです。
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